インデペンディエンテ・サンタフェ

サンタフェ

コロンビア国内で、最も歴史があり、重要なサッカークラブのひとつとして愛されているのがインデペンディエンテ・サンタフェです。地元の人は、世界一のサッカークラブだと思っている人が多いです。コロンビアの州都であるボゴタが本拠地となっています。1948年に初優勝を飾り、2012年に7回目となる優勝を果たしています。

コロンビアのサッカー最上位リーグから降格したことが1度もないクラブのひとつでもあります。インデペンディエンテ・サンタフェは、熱狂的なサポーターがいることでも知られています。

1951年からホームスタジアムはエル・カンピンです。エル・カンピンは、2010年のワールドカップ南米予選の開催前に、大規模な改修が行われ、現在は立派なスタジアムになっています。2016年には、クラブ創設75周年を迎えるため、様々なイベントが予定されています。
2016年のシーズンユニフォームは、ホームのユニフォームが赤基調のクールネックで、ロゴはゴールドでプリントされています。そして、アウェイのユニフォームは、白基調のクールネックとなっています。 2015年に南米のクラブチームによる国際大会で優勝していることから、胸の中央に優勝エンブレムを配置したユニフォームもあり、人気を博しています。